運動会が始まりました。
応援合戦も気合十分です。
今年は紅白どちらが勝つのでしょうか。
運動会が始まりました。
応援合戦も気合十分です。
今年は紅白どちらが勝つのでしょうか。
「次はどこを切ろうかな」
「私はね、ここをハートで切るの」
1年生の図工の授業で聞かれたつぶやきです。
折り紙を四つ折りにして、所々切り取ったり切れ込みを入れたりしました。
開いてみると、あら不思議、素敵な模様がたくさん!
慣れてくると折り方や切り方をいろいろ試しながら、工夫をしていました。
出来上がった折り紙を貼りつなげると、よりにぎやかに、もっと素敵になり、子どもたちの笑顔も増えました。
入学してから6週間が過ぎました。
ひらがなの学習を楽しそうに取り組んでいます。
早く次の文字を覚えたくて毎時間、ワクワクした様子です。
今朝は組別応援練習がありました。
運動会に向け、紅白どちらも気合が入っています。
今日はやや紅組の方が声が大きく、動作もキビキビとしていました。
本番ではどうでしょうか。
運動会まであと一週間。
紅組も白組も、そして学校みんなで心を一つにし、運動会を成功させましょう。
5月7日に、文化庁「学校における文化芸術鑑賞・体験推進事業」から派遣していただいた、「森のテオリア」による公演が行われました。
1~4年生は、オペラ「王さまの耳はロバの耳」を見ながら出演者と一緒に笑い、はしゃぎ、大喜びしていました。
5・6年生は、朗読うた物語「ごんぎつね」の音楽が流れ朗読が始まると、グッと物語の世界に引き込まれ、様子を思い浮かべながら聞き入っていました。
「すごくきれいな音色で、すてきなえんそうや歌を聞いて、音楽ってこんなに楽しいんだなと、このえんそうや歌を聞いて思いました。」
「とてもえんぎが上手でびっくりしたし、すごいなと思いました。わたしも上手になれたらいいなと思いました。」
「物語をこうして歌にすると、じゅぎょうで読むよりも、登場人物の気持ちが分かったような気がしました。」
「高い声や低い声が重なっていてきれいだった。」
本物の芸術にふれ、その迫力や魅力を感じた貴重な時間となったようです。