7月30日(水)に東領家に縁のある江戸時代の儒学者、安井息軒先生の地元である宮崎県から小学生使節団一行が来校されました。
息軒先生は、「一日の計は朝にあり、一年の計は春にあり、一生の計は少壮の時にあり」という、「三計の教え」で広く知られています。
使節団一行の皆さんは、息軒先生の資料が展示されている本校のふるさと室や、学校の近くにある、息軒先生の疎開先であった「息焉舎」を熱心に見学し、学びを深めていました。
本校からは児童会役員の皆さんが使節団一行をお出迎えしました。
この訪問がきっかけとなり、宮崎県や地元・東領家への関心が高まるとよいですね。