カテゴリ:学校行事

児童集会

 今年度最後となる児童集会が行われました。

 集会では在校生が6年制への感謝の手紙を渡しました。また、各クラスで話し合ったクラスの反省とこれからの取り組みについての発表もしました。

 「現」児童会の取り組みは今回が最後となり、来年度の「新」児童会への引き継ぎが行われました。「現」児童会と「新」児童会が集まって会を開く貴重な機会となりました。

 集会が終わった後には、校長先生が「現」児童会への労いと「新」児童会への期待の言葉を掛けてくれました。

 「現」児童会の皆さん、最後までありがとうございました。

6年生を送る会

今まで東領家小学校のリーダーとして活躍してきた6年生。もうすぐ卒業ということで、新児童会役員の進行のもと、「6年生を送る会」が行われました。

 あいにく全員が集まって集会活動をすることはできず、オンラインという形ではありましたが、各学年趣向を凝らした出し物によって、6年生への感謝の気持ちを伝えました。

 1年生は、入学してから、自分たちが6年生に教えてもらったことを劇にしました。1年間で色々なことができるようになったのも、6年生のお陰です。

2年生は、2年生の学習から学校クイズを出題。6年生も懐かしく自分の低学年の頃のことを振り返ったことでしょう。

 3年生は、今年初めて習ったリコーダーの演奏とともに、感謝の言葉を伝えました。この1年間で上手に演奏できるようになりました。

 4年生は、初めてのクラブ活動で、6年生と交流したことを振りかえりました。クラブのリーダーとしての姿が、頼もしくみえましたね。

 5年生は、委員会活動でお世話になった6年生一人ひとりにメッセージを送りました。その瞳は、今度は自分たちが学校を引っ張る存在になるんだという輝きに満ちていました。

 新児童会メンバーも、それぞれの学年の出し物のよいところを司会しながら伝え、上手に進行していました。

 6年生は、1年生から贈られたメダルのプレゼントを胸に、お礼の合奏を披露してくれました。さすが最高学年という圧巻の演奏に、みんな聴き入っていました。

 

 残り1か月の小学校生活。6年生に、素敵な思い出が1つ増えたことと思います。

レッズハートフルクリニック

6年生が2月15日にレッズハートフルクラブのみなさんによる講義とサッカーの実技演習を受けました。

落合キャプテンによる「一生懸命にやること」「楽しむこと」「思いやりをもつこと」を中心とした講義を受けた後、2時間目には1組が、3時間目には2組が、校庭でコーチの指導のもと、サッカーを楽しみました。

ウォーミングアップから生き生きと活動し、ただただサッカーを楽しみ、応援し、声を掛け合う姿が見られました、

卒業まであと約1か月。みんながいい気分になれるような思いやりを胸に、毎日を大切に過ごしていきましょう。

 

1年生の日常

 1年生も残すところ30日となりました。2年生になるまでにできるようにしたいことを目標にして、毎日を一所懸命過ごしています。

①体育「ボール投げ遊び」

 体育「ボール投げ遊び」の学習では、ボールを投げて段ボールやカラーコーンを倒す運動遊びを行っています。ボールを投げて段ボールを倒したら1点。守りの人にボールを止められないように、投げ方や動き方を工夫しています。

 

 

 

②タブレット

 タブレットを使う機会が増えました。生活科「ふゆをさがそう」では、霜柱や木の様子をタブレットで撮りました。撮った写真をみんなで共有し、身の回りにたくさん冬らしいものがあることに気がつきました。日々の授業やオンライン授業など、タブレットを使うたびに多くの操作を覚えています。タブレットが文房具のひとつとなる日も、そう遠くないようです。

  

川口国語チャレンジ

 26日(水)に全児童対象の川口国語チャレンジを行いました。これは、川口市の児童生徒の国語に対する関心を高めるとともに、日常生活や社会生活で生きて働く知識及び技能の習得の一助として実施しています。どの学年もとても真剣に取り組んでいました。